「 御城印 」 の情報 

寺社の「御朱印」や城の「御城印」収集が流行する中、県内温泉地を周遊するきっかけにと、県や各地の観光協会などでつくる「ググっとぐんま観光宣伝推進協議会」

群馬県中之条町の歴史をPRしようと、吾妻歴史交流会（片貝正明会長）は町と協力し、嵩山城の御城印を作成した。町内の観光施設や博物館で販売している。

国史跡に指定されている岩櫃（いわびつ）城跡（群馬県東吾妻町）の出土品から金の粒子が発見されたことを記念して、同城跡の御城印を販売して

寺社に参拝した証しとなる御朱印のように、城巡りの印「御城印」のブームが群馬県内で広がっている。戦国時代に武田氏や上杉氏による勢力争いが

戦国大名の真田氏にゆかりがあり、群馬県の嬬恋村史跡に指定されている「鎌原城址」（同村鎌原）を広く知ってもらおうと、村は鎌原城の御城印を

群馬県渋川市の「道の駅こもち」は12日、市内の白井城址をテーマにした御城印4種の販売を始めた。同駅ふるさと物産館の国定仁店長は「御城印を

群馬県高崎市倉賀野町では、戦国時代に廃城するまで数百年間存在した「倉賀野城」の御城印を地元の菓子店主らが作成し、買い物客に配っている。

群馬県高山村内に城跡が残る中山城を広く知ってもらい、周辺の城跡との周遊を促そうと、村は、中山城の御城印＝写真＝の販売を開始した。 御城印は、白地に