「 階段 」 の情報 

「ジンリキ」を使って階段の上り下りを確認する木暮奈央さん（中央）ら＝群馬県渋川市伊香保町で2021年11月18日午前11時7分、菊池陽南子撮影.

365段の石段など、階段や坂道が多いことで知られる伊香保温泉（群馬県渋川市）。車いすの人には移動のハードルが高いと思われがちだ。

群馬県みなかみ町にあるJR上越線の土合駅は、地下のホームから地上の駅舎を出るまで462段の階段を上る必要があります。その標高差は約70m。

群馬県と新潟県を結ぶ上越線が走っているが、下り電車を利用するには地下約70メートルにあるホームまで、462段もの階段を下る必要がある。駅の

群馬県を走る上越線の土合（どあい）駅は、下り線ホームが486段の階段を下りたトンネルの中にあり「日本一のモグラ駅」として知られています。

駅舎との標高差なんと約70メートル。486段もの階段を下らなければたどり着けないホームを持つJR上越線の土合（どあい）駅（群馬県みなかみ町）